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唄武者HEYMAの寄せましょ

「ボクのお鼻を焼きませんか〜♪…」で、寄せましょ。

 毎年ボクは、春の訪れを待ちわびる気持ちが1ミリもない。皆無だ。
なぜってそれはあの憎々しいスギ花粉の仕業。小学生の頃から、花粉症に悩まされている。
鼻と目にアレルギーの諸症状が出てしまう。例年だと2月中旬過ぎからだが、09年は幾分早い。


くしゃみ
鼻水
鼻づまり
目のかゆみ
涙目
疲れ目
喉の腫れ
喉の渇き
頭重感
無気力症


↑いち、に、さん、、、、10個もの症状が4月中旬まで、約60日間も続くのだ。
去年は薬代(市販薬)が、¥8000以上もかかっている。飛散量が少ないといわれていたのに!
冗談じゃない。新たなる治療を取り入れ、なんとかこの忌まわしい2ヶ月間を乗り切らなければ!!


 そこで今春は鼻の穴焼いちまおうと。もう一網打尽の精神である(笑)。
「餅は餅屋」、耳鼻の専門医に診察してもらい、当日手術でお願いしてみよう。
4、5年前に開院した耳鼻科が実家近く(伊東市)にある。たいへんに混雑していると聞いた。

 予約は専用フリーダイヤル。東京帰りの熱海駅からTELする。番号57番。
「現在診察は20番の患者さんです」というアナウンスもあった。
待ち時間はざっと2時間はあるはず。しかし病院へ直行。問診表に記入してから自宅待機でいいからだ。


 院内は花粉症と思われる人と、風邪(インフルエンザ)の患者が数人ほど待合室にいた。
あ!受付の女性は同級生のSちゃんではないか!10年ぶりくらいの再会である。
なに?キャンセルでたんだ!すぐに入れるって?そりゃラッキーだ。どうもね。

 診察室に入ると、なんとまた待合所があった。さすが混雑回避の策をねっているんだな。
いよいよ診察が始まる。年齢不詳(たぶん50才前後)の先生にボクはいきなり、「焼いていただけませんか!」
元気よくそう言った。「そうね、やってしまうかなっ」と、ハイテンションな先生の返事が。

 その瞬間、長い筒状のガーゼが目の前に現れる。鼻の穴を器具でムギュッと広げられた。
そこに6、7センチはあろうかという筒状ガーゼを鼻の奥、いや、奥の奥奥に挿入されたのだ。
このエリアはもはや喉だって!痛がる暇もない。ボクはあっけにとられてしまった。


 これは麻酔だという。15分間安静に。診察室すぐそばのベッドで横になる。
その間も先生は、矢継ぎ早に次々と患者を診ていた。まさに烈火の如くだ。超早口。
なんというか築地の魚市場みたい。患者を競りにかけているような錯覚におちいってしまった。

先生は語尾に、「だなっ!」がつく。それを発見してしまったのだ。「インフルだなっ!」とか。
エンザすら省略してんの(笑)。そのやりとりを聞きながら、ボクは横たわっていた。

 再度診療チェアーへ。さて本番かと思いきや、先生の右手には注射器が!そういうことか〜…
さっきのガーゼは麻酔するための麻酔だったのだ。また器具で鼻の穴を広げられる。
そして奥の奥にブスリと注射が打たれたのだ。痛いよぉ〜。そしてまたベッドで休憩。

 15分後、いよいよレーザー手術が開始された。時間にして両方で3分間。これもまた痛い痛い!
当然だよ、ジリジリ焼いているわけだから。鼻血ブーである。血が口にまわる。
最後の休憩。鼻に詰めたガーゼはすぐ鮮血に染まった。うわ〜っの世界だ。


 ようやく止血してきた時、また子供の患者と先生のやりとりが聞こえてきた。
診察が終えた子供が、大きな声で「先生〜ありがとうございました!」と挨拶をしたのだ。
それを受けた先生のレスポンスがすごかった。笑劇的だった。

「どういたしましてだなっ!」

 先生!そこに“だなっ”を付けたらダメでしょ!ボクは必死に笑いをこらえる。
そしたら、止まったはずの鼻血がしたたり落ちてきたではないか!
かなりの量だ。両穴だけのことはある。まいったよ〜。まったくもうだなっ!

 20分後に退室。薬が処方された。すべて合わせると¥7500也。高くはない。
家で安静にせよ。風呂は入るな。鼻に詰めたガーゼは朝、自分で抜き取れ。以上が堅守事項。
ゴロゴロはしていたが、風呂に入った。背面姿勢で洗髪もした。ガーゼは就寝前に取った。

 長い筒状のそれは、見るもおぞましい物体だ。それから5日後に“儀式”があるという。
バキュームで“かさぶた”を吸い取るというのだ。午前中に仕事を終えて病院へ向かった。
診察室へ。鼻の穴はおっぴろげられた。「口は閉じて下さいね」と、注意される。

 別に開いていても支障はなかんべぇ…ジュルッ!あぁ!「目を開けて、目を開けて!」
先生の甲高い声が響く。ゆっくり目を開く。その先には、ゲル状の“かさぶた様”が見えた。
これを見せたかったの?どうでもいいよぉ〜。しかし、ご満悦な先生の顔を拝んだら、不満も消えた。


 手術をしたとはいえ、アレルギー症状を抑える薬は飲まないといけないようだ。
ジルテックという薬を20日分出されて終了。さて現在、術後2週間以上が経過。
花粉は例年より10日も早く飛散した。しかも2月の中旬に25℃あった日も!記録的暖冬。

 手術した効果は?え〜「ちょびっと楽」という程度です!!
人にオススメできるような、そうでないような、とにかく微妙な状態なのである。
ひとつだけ言えるのは、ジルテックで、すっかり胃をやられてしまったことだ!



 やっぱりボクは春がキライだ。
 冬からいきなり夏になれといいたい!!


        ライブ情報        
[東京公演]
遊戯搾りまつり45
~ワンマンLIVE~
高田馬場「四谷天窓」
2019.09.15(sun)
13:30op/13:45st
2000yen+drink

祝!結成15年周年!
え?マジ?確認したら
「結成16年」だとさ。
1年遅れの記念LIVE!

(予約)
h72ogn@gmail.com



 
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since 2003.2.1-2008.
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価格=¥1000(税込み)
レーベル=ジャイアント・ディスク・ミュージック
品番=GDM−1002

@アラビアの唄
A(叱咤激励)ドック・オブ・ベイ
B東京音頭
C帰り道
DDjembe急行

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