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唄武者HEYMAの寄せましょ

「厄除断行!春はココロの大掃除!」…で、寄せましょ。

 2010年はロクな1年間にならないだろう。



 去年の秋、アメリカから帰国したボクは密かにそう思っていた。
その予感というか、予想は残念ながら見事に当たっている。
なにがどうでという話はナシ。ほとんど公にできないからだ。

 それに暗い話題は、読む人のココロに浸食しそうな気がしてならない。
それならばこの「ダークイヤー」をどう凌いでいるかという話の方がいいと思うのだ。
いつまでも自己破滅型人間をきどっていたってしょうがない。


 今年の1月。3つあった新年会の席。本来ならばそこで、新年の抱負を語り合うもの。
しかしボクは「ヤバい1年間になるだろう」と気勢をそぐ発言をする。
のっていたボクの09年を知る人たちは、一様にけげんそうな顔をしていた。

 とにかくまずはそうやって思っていることを理路整然と口に出すことからスタートだ。
真冬に春支度。支度といっても衣替えのことではない。それは、自分にとっての祭り事である。
春になるまでジッとしていよう。暖かくなったら連月で新しい展開を示してやる。


 自分が満たされた上で、かつ人々が喜ぶことってなんだろう?
それはやはりステージに立つことだ。なにもパイで歌うことだけがすべてじゃない。
ドラムを叩く事だってできる。あと他にないのか?ピン!ときた。

 得意分野を“喋る”ことだ。プロレス&格闘技話ならば面白くできる。
しかし、これには強力かつ強烈な人物をメインに置く必要があった。
ターザン山本!さんを伊東に呼んでしまおう。即快諾してくれた。5月に決まる。


 3月20日。春分の日。春だ、春。この日を外すわけにはいかない。
まずのっけはパイから。ワンマン2連発。伊東市宇佐美「デリカフェ」を押さえる。
4月11日。高田馬場「四ツ谷天窓」。これは年末にブッキング済みだ。

 宇佐美でチケット代金が発生する公演は初のこと。やはり一番気になったのは客入り。
フタを開けたら、座席が足りなくなるほど超満員となっていた。
天窓の企画も、コマーシャル期間が短いわりにはまずまずの入りだったように思う。


 そして5月12日。伊東市にある「音楽的酒家/クラップス」でトークライブを開催。
「談末魔サロン」と名付ける。このタイトルを山本さんに伝えたら、
手をたたいて喜んでいた。本番は2時間ぶっ通し。トークは途切れることなく終了。

 何ひとつ打合わせをしていなかったが、やはり昭和プロレスはネタ満載である。
集まったファンも、それはそれはコアなフリークたちだった。
客席は薄灯りだったが、みんなのニンマリ顔を確認できた。


 やっぱりプロレスのことをあれこれ話すのは楽しいもの。
山本さんもそれについては同じ感想を持っていた。だが、しかし!
この日から1ヶ月後、「『金権編集長』ザンゲ録」という物騒な本が発売される。

 いわゆる暴露本。山本さんは業界隆盛に貢献したマスコミの重要人物だったが、
過激な誌面作りのおかげで逆に追放されてしまう。いや、あれは抹殺といえるだろう。
それでも先般発売されていた、あまたの暴露本に対し、真っ向反論していたのが山本さんだった。

 とうとうこの手の本を出したのか。少し複雑な気持ちになった。
しかしこの「金権編集長〜」は、ふつうに楽しく読めてしまう。賛否両論あるだろうが・・。


 そして活動的になった春の〆はドラマーとしてライブ。
6月12日。場所は川崎市元住吉「パワーズ2」である。
ビッグラック&フボ。ボクはとにかくバックに徹することに決めていた。

 今となってはドラムを叩くことも少なくなった。けれどそれは必然だったように思う。
じっくり噛みしめるように演奏そのものを楽しむことができた。
いつもとはまったく違う春を過ごしたことには違いない。だから大成功といえるだろう。


 おもしろいもので、変わったことをすると、通常にないタイプの出演依頼があったりする。
6月27日。北越谷で行われた結婚披露宴でのショータイムをやってくれというのだ。
新郎の親父さんが岩槻市でやったパイのライブを偶然見ていたのがきっかけ。

 もう3年前のこと。その仕切りの人が、HP私書箱を利用して連絡をくれた。
まさにガチである。油断も隙もないとはこのことだ。ありがたい。





 唄う
 喋る
 叩く


 この3つの字には、ある共通点がある。それはすべて「口」が付いていることだ。
口は災いのもと、口先三寸、口惜しい、などなど、口は悪い意味で使われることが多い。
冗談じゃない。この春、仮に何もせずに寝ていただけだったら・・・

 想像しただけで凹んでしまうよ。唄い、喋り、叩いたことで、
2010年のボクの座標系に変化が訪れたと思っている。

 虎視眈々⇔才気煥発。あるいは傍若無人も入るか?そこを往来する。
このコントロールさえできれば、よくいわれる“厄”みたいなものからは必ず脱却できるはずだ。


 できることなら、自分の気運は自分で修正していきたいもん。

 そう思わない??拝み倒すにゃまだまだ早いっしょ!!


        ライブ情報        
[東京公演]
遊戯搾りまつり45
~ワンマンLIVE~
高田馬場「四谷天窓」
2019.09.15(sun)
13:30op/13:45st
2000yen+drink

祝!結成15年周年!
え?マジ?確認したら
「結成16年」だとさ。
1年遅れの記念LIVE!

(予約)
h72ogn@gmail.com



 
Copyright(c) pienopieconvert All Rights Reserved.  
since 2003.2.1-2008.
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残り少なくなりました。再プレス予定はありません。お早めに!!

価格=¥1000(税込み)
レーベル=ジャイアント・ディスク・ミュージック
品番=GDM−1002

@アラビアの唄
A(叱咤激励)ドック・オブ・ベイ
B東京音頭
C帰り道
DDjembe急行

全5曲入り!
タワレコ、HMV、ディスクユニオン、新星堂、アマゾン、などで発売決定!

【English(Chicago tour)】
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