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唄武者HEYMAの寄せましょ

「KO―DA―WA―RI」…で、寄せましょ

 “こだわり”をすててこそ。

 よく聞く言葉だ。


 辞書をひいてみた(デイリーコンサイス国語辞典)。


「こだわる=必要以上に気にする/細かいことに自分の好みを主張する」

 と書いてあった。まぁ、必要以上に気にすることはないと思うけれど。
好みを主張するのは賛成。だからボク的には、こだわりは持った方がいいとなる。

 こだわりを持たないことが“こだわり”になると、やがて逆に窮屈な思いをするだろう。
精神の混乱を招きかねない。色つきなものを、白色に厚塗りすればやがて純白になる。

 ところがそのキャンパスは、どんな色を塗りたくっても透明になることは永遠にない。
無色透明には清らかなイメージがあるが、そんなもん無味乾燥、無味無臭の世界だって。


 自分色に塗ったり、染めたり、あるいは脚色できればいいんじゃない?
 空や海が真っ青とは限らないし、森や林だって緑一色ではないのだ。

 自分のキャンパスは世界で唯ひとつ。もちろん人によって大小はある。
 生きていれば変な色をぶっかけられたり、引き裂かれる事もあるでしょう。

 そんな危機を救ってくれるものこそ、意外と個が持つ「こだわり」なのかもしれない。



 ・・・今まさにパッ!と思い浮かんだ自分のこだわりについて話す。
実にどうでもいい、まったく感心も関心もされないだろうな。
しかし1番最初に頭の中に現れてしまったのだから仕方がない。


 えっとボクは、上着のボタンやジッパーが閉じていることにこだわっている。
つまり開いている状態がイヤなわけ。はだけているなんてもってのほか。
よくいるじゃない?六本木あたりに。シャツの第3ボタンまで開けている男が。

 セクシーさを醸し出したいのだろうが、ボクはあれを見ると思わずボタンに手をかけたくなる。
スーツを着た時も、着席している時意外は絶対にボタンをつける。
見た目よりも着心地重視。ジャケットの裾がバタバタしているのが許せないのだ。


 ライブの時なんて着物や浴衣の襟を無意識に直しているみたい。
映像をチェックするとそれがよくわかった。やはり、てろ〜んがダメなのだろう。
何度もそんなシーンがある。これはもうこだわりというものを超えて、ボクの中での生理なのかもしれない。



 歌うことへのこだわりはあるのだろうか?


 それなりには持っている。2つほどピックアップしてみよう。
まずは、「上手っぽく」歌わないこと。なるべく自然に。
それを際立たせるために、まったくもって不自然な歌い方もする箇所を作っている。

 「祭祭祭祭祭」のM1、M2、M4を聴いてもらえばわかると思う。
ちなみに素で歌っているのはM4の「帰り道」である。
最初の3〜4年は何も考えていなかった。いや、そんな余裕がなかったといった方が正しい。

 あともう1つは手の動きかな。肩、上腕、前腕、掌、そして指先。
パイはライブになるとステージ上に7、8人が上がっている大所帯。
ライブハウスや野外特設ステージだと、動きたくても動けない。

 狭いところは全員乗らないこともある。今は無き東村山「マル」。あの時、
伝歩(当時のG)は客席で弾いた。彼はまるで客のような感じで座っていたっけ(笑)。
とにかく動けないない状況でも手ぐらいは挙げられる。そこに着目したというわけだ。

 今はもう特別に神経を行き届かせなくても、指や手の動きはとれるようになった。
ま、ココロのこだわりはかなりある方だと思う。どこのどんな場所でもライブはしたい。
老若男女、国籍不問、健常者、障害者、病人、ケガ人、受刑者、etc。

 誰がお客でもかまわないのだ。この意識だけは結成前から変わらず持ち続けている。
だってさ、せっかくこの世に生まれてきたわけで。たくさんの人と会いたいし、
いろんな場所へ行かないと何かもったいないじゃないの!!

 出ずっぱりはどうかと思うけど、家の中での楽しみには限界がある。
なにせ天井付きだから。となると、やはり外へ出るべきでしょう。



 辞書にあった「こだわり=細かいところに自分の好みを主張する」は、
たくさん人と会えと言っているようなもの。人がいなければ主張のしようがないもん。
“好み”って好きになっている状態。だからとってもポジティブである。

 イヤだ!イヤ!イヤ!
とわめいて暮らすより、
 イイよ!イイ!イイ!
と笑っている方にボクは“こだわり”続けていたいと思う。



        ライブ情報        
[東京公演]
遊戯搾りまつり45
~ワンマンLIVE~
高田馬場「四谷天窓」
2019.09.15(sun)
13:30op/13:45st
2000yen+drink

祝!結成15年周年!
え?マジ?確認したら
「結成16年」だとさ。
1年遅れの記念LIVE!

(予約)
h72ogn@gmail.com



 
Copyright(c) pienopieconvert All Rights Reserved.  
since 2003.2.1-2008.
2ndミニアルバム「祭祭祭祭祭」 (GDM1002)発売中!

残り少なくなりました。再プレス予定はありません。お早めに!!

価格=¥1000(税込み)
レーベル=ジャイアント・ディスク・ミュージック
品番=GDM−1002

@アラビアの唄
A(叱咤激励)ドック・オブ・ベイ
B東京音頭
C帰り道
DDjembe急行

全5曲入り!
タワレコ、HMV、ディスクユニオン、新星堂、アマゾン、などで発売決定!

【English(Chicago tour)】
myspaceにアメリカ仕様のサイトを開設しました。
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